はじめに
「真実の追求は、誰かが以前に信じていた全ての“真実”の疑いから始まる。」( フリードリヒ・ニーチェ)
こんにちは、細川です。
今日は「センスは知識からはじまる」というテーマについて考えてみましょう。
私たちが何かを感じ取る能力であるセンスは、まず知識を持つことから始まります。
知識とセンスの関係
知識の重要性
知識は、私たちの理解力や判断力を支える基盤になります。
たとえば、ファッションや料理、アートなどの分野では、専門分野に限らず様々な知識が豊富であるほど、センスの良さが際立ちます。
センスとは
センスとは、物事を感じ取る能力や、美的な価値を判断する力でもあり センスは個人の経験や感性に依存しており、知識によって磨かれます。
センスと知識の現代的な応用
ビジネスでの活用
ビジネスでは、知識とセンスは意思決定に役立ちます。
市場のトレンドを知ることと、表面に出てこないお客様のニーズを感じ取ることが成功に繋がることがあります。
日常生活での活用
日常生活でも、インテリアの選び方やファッションにおいて、知識に基づいたセンスが生活を豊かにします。
まとめ
この本はビジネスよりに解説していることが多いですが、内容については、ビジネス以外の私たちの生活に深く関わっています。
私のようなクリエイターではない人におススメします。
この本を読むまでは、センスは生まれつきのモノなので、磨きようもないものだと考えていました。
しかし、天才は別にしてセンスは磨いていくもの、とわかったのでこれからは、伝え方、受け取り方、考え方、などのセンスを良くしていきたいものです。
またセンスが磨かれれば、現代アートももっと楽しめるかもしれません、楽しいことが増えるとなんかいいですね。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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